バイク用品メーカーが作成しているマスク&代用品

バイク用品メーカーがマスク製造に乗り出す

新型コロナウイルスが猛威を振るう今、マスク不足が深刻です。
他業種の企業がマスク製造に乗り出しており、バイク用品メーカーに関しても例外ではありません。
洗濯に対応しており、繰り返し使用ができるものも少なくありません。
非常に質の高いマスクを製造しており、価格に見合うマスクばかりです。

マスクを購入するのが難しいのであれば、バイク用品メーカーのマスクを選択することも視野に入れた方がよいでしょう。
ツーリング用に開発されたマスクも多数存在しており、快適にツーリングを楽しむためにプラスに作用するでしょう。

ペアスロープの「ペアスロープ立体マスク」

ペアスロープの「ペアスロープ立体マスク」は1,200円で販売されています。
バイク用ウエアの老舗メーカーであるペアスロープが新型コロナウイルスでマスク不足が深刻化する中、いち早く動き出しました。
素材は麻とコットンガーゼを採用しており、洗濯に対応しているのがセールスポイントとなります。

繰り返して使用ができる天然素材のマスクであるからこそ、コストパフォーマンスの高さも光ります。
縫製職人により作られたマスクで、質の高いデザインとクオリティが人気の理由となるものです。

ユニコーンジャパンの「KATANAマスク」

ユニコーンジャパンの「KATANAマスク」はKATANA総合専門店として知られるユニコーンジャパンが製作しています。
もともと販売していた「KATANA日本手ぬぐい」をマスクにカスタムしたもので、機種は5種類から選択ができます。

綿の手ぬぐいであるからこそ、洗って繰り返し使うことも可能です。
ライダーにとって魅力的なデザインであり、ユニコーンジャパンのファンであるのなら使いたいと思うこと受け合いです。
マスクとしての機能はもちろんのこと、デザイン性にも拘りたい方にピッタリです。

コミネの「AK-351 CMAX Summer Balaclava」

2020年春夏の新製品として販売されたコミネの「AK-351 CMAX Summer Balaclava」はツーリング用フェイスマスクです。
単純にマスクとして機能があるとともに、速乾性のある素材を採用しており、冷感効果の高いクールマックスも採用されています。
伸縮性があって快適に装着することができます。

新型コロナウイルスが猛威を振るう中においても、可能な限りツーリングを楽しみたいと思う方もいるでしょう。
該当する方にとって適しているマスクであるのがコミネの「AK-351 CMAX Summer Balaclava」となります。
新型コロナウイルスがうつされることなく、うつすこともないようにするためにはマスクが必要です。

しかしツーリング用のマスクはそう多くはありません。コミネの「AK-351 CMAX Summer Balaclava」を選択すれば、マスクをしながらツーリングを楽しむことができます。
ライダーにとって持っておく価値の高いアイテムとなるでしょう。