グロムの特徴と概要について
ホンダ グロムは、2013年6月に初代発売されたモデルです。
原付2種としての車両区分にあたるサイズで、コンパクトなボディーが特徴となっています。
見た目は小さいのですが、スーパースポーツを感じさせるような装備の充実さが人気の理由となっています。
グロムのエンジンは横型の125ccで、空冷式4ストとなっています。
マニュアルミッションを搭載しているというのも、しっかりと走り込みたいライダーには受けていて、4速のレスポンスの良いミッションとなっています。
リアとフロントはどちらもディスクブレーキで、倒立式のフォークを採用しています。
ホイールは12インチですが、ワイドサイズとなっているので安定感が強くグリップがあるので、コーナーを攻められる仕様です。
2016年にはボディーデザインも含めた変更がなされています。
より、角ばったイメージのデザインが採用されて、無骨でアグレッシブな印象が強まっています。
その後、排ガス規制などへの対応によって調整がなされてきましたが、2020年にはメジャーチェンジがなされています。
見た目も大きく変って、よりスポーティーな雰囲気が強調されています。
また、ミッションが5速となって、よりマシンを操る楽しみが増しています。
フロントにはABSも装備されていて、安全性の向上も図られています。
その後、2024年にはマイナーチェンジが施され、駆動ユニットや足回りには大きな変更はありませんが、サイドカバーやタンク周りなどの外装パーツに変更が加えられています。
よりアグレッシブなイメージが強くなっているのが特徴です。
グロムの魅力とは?
グロムは、もともとスケボーやサーフィンなどの板乗り系のスポーツを楽しむプレーヤーのことを指す英語から来ています。
ストリート系のスポーティーなアイテムという意味合いを含めて、このモデルの名称となりました。
いかにも若者らしい乗りやすさとデザインの融合がなされているのが分かるバイクで、ファッション性のあるモデルと言えるでしょう。
とはいえ、その魅力はデザインの良さだけではありません。
走行性能にもかなりこだわっています。
中身はホンダスポーツのミニ版といったところで、エンジン周りから足回りまですべてこだわって調整されています。
そのため、爽快な走りを楽しみたいという人にもおすすめできる一台に仕上がっているのです。
実用性が高いのも魅力で、燃費は実にリッター当たり63.5kmと、非常に経済的かつ環境に優しい作りです。
また、各種装備も普段使いに適したものばかりです。
メーターは液晶パネルで、ギアや時速、燃料、時刻などが集約されて、とても見やすい作りとなっています。
