親への頼み方

高校生にとって自分のバイクに乗るというのはちょっとした憧れです。
そのために免許を取得したり少しでも希望のバイクに近づけるためにアルバイトで貯金をしたりということをしている人もいるでしょう。
ですが、月々のお小遣いの範囲や週に数回のアルバイトだけでは、希望のバイクを購入できるための十分な資金を集めるのはかなり難しいことです。
原付は他の大型や中型のバイクに比べてそれほど高価なものではありませんが、それでも手軽に好きなときに買える値段のものではありません。
もし本当に買いたいと思うのであれば、数年分のお年玉や貯金を合わせて購入を目指すことになります。

それでもどうしても金額が足りないときは親に出してもらうことになりますね。
おそらくは高校生として生活をしている人の多くが、学費や生活費で困っているようなことを両親から聞かされていることと思いますが、最初から諦めてお願いしないでいるというのもちょっと後悔が残ってしまうかもしれません。
確かにただ友人と遊びに行きたいためだけにバイクを購入するということなら、なかなか両親を説得することは難しいかもしれませんが、どうして原付が必要なのかを明確に説明することができれば、案外あっさりと許可をしてもらえる可能性もあります。
学業を優先するために通学に時間をかけずにすむようにバイクを使いたいというような理由や、それを買ってもらえれば何か特定の努力(受験希望をする学校を指定するなど)を提示すればなんとなく納得して買ってもらえるかもしれません。
お金がないないと大人としてはついぼやいてしまいたくなるところなのですが、それは将来に対して不安が先立ってしまっているからであって、実際には貯蓄金額は結構あるというケースもよくあります。

もし親に援助を申し出るなら、ちょっとしたコツを使ってみることをおすすめします。
例えば買ってほしいとお願いしたとき、本当は20万円する品物を10万円だからと偽ると、あとから高額がかかることがわかってその時点で購入を止められてしまうかもしれません。
反対に最初高額なバイクを提示し、渋られたら安いバイクをお願いするなどしたら、案外心理的な障壁は少なくなるものです。
バイクは中古でもかなり状態のよいものが安く出回っているので、最初は新品の金額を示しておいて、次に中古でならというような言い方をしてみるのもよいかもしれませんね。